サイトを立ち上げてしばらくすると箱買い依頼のメイルが届きました、結局破格値で購入しました。
珍しい機種はありませんでしたが並べてみると結構壮観な眺めです。
CB機以外にも2mハンディや特定小電力トランシーバーも色々混ざってます。
このあと洗浄と調整を行い動作確認後にいくつかはオークションに出しました。
左側が8CHで右側が2CHのナショナルRJ-410とRJ-310
2CH機は7CHと8CHの周波数に出られる機種です。ちょっと珍しい機種ですが
友人が遊びに来た折、2台とも持っていかれてしまいました。
CB機としては比較的新しい機種に属します。
サイズが小型で持ち出しに良いのですがSメーターが無いのが残念です。
この機種はトークスイッチ付きのスピーカー・マイクが使えます。
PTTスイッチでマイクとスピーカーのGNDをONして同時にスピーカーを切る2回路が必要です。(参考までに紹介しているサイトのリンクです。)
左端が2CHのRJ-480でその他は8CH機です。
比較的多く流通している機種で大きさが手頃で持ち出すのに都合が良いです。
野外でQSOするときは必ず持って出ます 耳は良いのですが少々変調が浅いと言われています。
スケルチとボリュームが正面に有って使い勝手が良いことも気に入ってる点ですが
トークスイッチのゴムが劣化して硬く、押していると指が痛くなるのが難点です。
珍しいNECのCBトランシーバー
NEC NTR-1604
知り合いの業者さんから無線機が入った、見せたい物があるという連絡をもらって伺ってみると
こんなのが有りました。
ケース付きはめったに出ない珍品 完動品です。
最初見たときはCB無線機とは思えなかった。
ありがたく譲ってもらいました。
これはパイルアップに強いICB-670
耳も良いしパイル負け知らずの隠れた名機です。
郊外でQSOの時の最終兵器的存在
大型のマイクで変調が濃いとの評判です。
8CH機でありながらSメーターが無いことであまり人気がありませんが実力は一級品でお気に入りの機種です。残念ながらボリュームにガリが有ります。
アンテナを回転して半固定に便利ですが
不安定なうえアンテナが長すぎて風で倒れてしまうのが難点です。
SONY ICB-880Tは当初メインで活躍していましたが、SR-01を購入して以来殆ど持ち出すことが無くなってしまいました。
一度、乾電池の液漏れが発生、幸い早めに気づいたので大事には至りませんでした。2018年夏のEスポシーズンに全チャンネル同時受信待機と称して近所のロケの良いところに持ち出したのが最後、それ以後はカゴにはいったまま保管しています。
購入した時から程度の良い機体で今でも大して手入れはしていないのに
綺麗な個体です。ネットで検索してみるとまだ高額で取引されているようでした。これを購入した当時はまだCB無線機の価格が高騰する前だったので僅か5Kで入手できました。知る限りピークの時30K、現在は15K〜20K前後で取引されています。
これも新スプリアス規制で使えなく成ってしまう機種なのこの先どうしようか?悩めるところです。
念願の National RJ-580を入手しました。 オークションサイトで 張り合って結局ちょっと高めの50Kでした。
使いやすいボタン式チャンネルセレクター 大きくて見やすいノスタルジックなSメーター
飾り気のないシックなデザイン、
それとスピーカーが大きくてとても音が良いのも特徴です。
この個体はよく清掃されていて開梱した時新品の様に綺麗でした。
9月に入りEスポシーズンももうすぐ終わりです 週末に持ち出してQSOするのが楽しみです。
大柄の筐体で移動には不便ですが性能評価のため次回の遠征に持ってくつもりです。
無線仲間と受信感度や変調の様子を確認したいと思います。
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