1950年台〜50年の無線機に関する歴史書です。
一見の価値あり、昔の本の広告も面白いが回路図まで記載されている
メーカーの生い立ちなども楽しく読ませてもらった
戦後すぐに発売された機種から50年間に発売された無線機のスペック表はすごいの一言
発行部数が結構あるようでそれほどレアな存在でもないのですが内容の面白さから
レアな書籍として紹介しました。
米国コリンズ、ハマーランド、ハリクラフターズなど第二次世界大戦中からの
有名なメーカーが出した著名なビンテージ受信機について
カラー写真とわかりやすい文章で解説しています。
ビンテージ軍用ラジオはそのサイズ重量、消費電力の大きさが一般のラジオとは
一線を画していてカッコいいからと言って簡単に扱える機器では有りません。
またその性能を引き出すためのメンテナンスも欠かせません。
本書には回路図がCDROMとして付属している非常に貴重な資料になっていて
ラジオコレクターは勿論、ミニタリーコレクターにも必見の本です。
残念ながら、これのどの本にして情報網で検知出来なく未だ所有しておらず
絶版と成ってしまいました。初版でなくても増販でも入手したい本です。
Production PR
intelli-Morse
iPhone
Application
モールス信号総合アプリ intelli-Morse
文字列をモールス信号に変換することやモールス音から文字列に変換
手入力を文字列に変換することが出来ます。
モールス受信できるラジオから手軽に復調することが出来る優れもの!
速度や音圧レベルは自動でチューニングします。
音を選択する機能でGAMEのモールス音も解析出来るようになりました
Ver2 Release 録音・再生解析が出来るように成りました
1984〜1996頃まで2年おきくらいにCQ出版から発売されていました
無線機と名の付く機材からアンテナや小物まで記載されています。
当時の最先端受信機の定価やスペックが載っています。
ちょうどバブルの好景気でメーカーが勢いづいていた頃の本です
当時はそれほど話題にも上がらなかった本ですが 昨今のブームに乗って
価値が高騰しています。今となってはコレクターの資料としても重宝しています。
全部持っていれば相当な価値が期待できます。
情報が少なくて発売時期など詳しい事が分かりません。多分最終は1996年版と思われます。
こちらに有るのは1990年に発売された物です。
成美堂出版のサイトでも情報が得られませんでした。
90年度版はほとんどのページがカラーページなのも特徴です。
カタログと銘打ってますが、アマチュア無線の入門編から運用に至る総合的な部面構成になっています。紹介している機種もハンディ、ポータブル(車載)、固定、レシーバーとジャンル別の構成になっています。
2021,2022年に発売になった新しい本で、「黎明期から最盛期」と「最盛期から円熟期」の
2冊組でCQ出版から発売中です。(2023 1月現在)
時代背景を元に1巻目は1〜8章に分かれ2巻目は9〜20章の構成に成っています。
年代は1948年〜1976年、1977年〜2000年なので既に20年以上前の機種が対象ですが
無線機の歴史書として読むのも面白いですし特定の機種のスペックを調べたい時に
辞典としても重宝します。
第一巻「黎明期から最盛期」
1章:黎明期のアマチュア無線
2章:AM通信全盛期
3章:産声を上げたSSB
4章:VHF通信の始まり
5章:HFはSSBトランシーバ全盛
6章:V/UHFハンディ機が大流行
7章:モービル・ブーム来る!
8章:V/UHFの本格的固定機
3300円(税込み)
第二巻「最盛期から円熟期」
9章:HF機はデジタル制御に
10章:V/UHF機は高級化路線に
11章:V/UHFモービル機は多チャンネル化
12章:ハンディ機はスティック型へ
13章:GHz帯を目指して
14章:ちょっと変わったモノバンド機たち
15章:HF機はマルチバンドへ
16章:V/UHF固定機は多機能化
17章:車載器はハイパワー志向へ
18章:ハンディ機はどんどん小さく
19章:ATV、レピータなどの特殊はリグたち
20章:リニア・アンプの変遷
3630円(税込み)
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