天体写真とカメラについて

Taku’s Angel’s Chimes LTD 

 フィルムカメラは受光がフィルムなので天体写真に適したフィルムを選択することで天体写真用途に使えます 一般に高感度のフィルムは荒く高微粒子のフィルムは低感度です。

70年〜80年台はコダックのトライXやネオパンSSS、フジクロームR100、サクラカラーR100、エクタクローム200/400を水素増感などなど 

 カメラの方は一眼レフが主流ですがファインダー覗いてもよっぽど明るい被写体でなければ何も見えないのでレンズ交換式ならカメラアダプタが使えるというメリットだけです。

一眼レフはとにかく重量が有るので昔はオリンパスOM-シリーズのメカニカルシャッター式がよく使われていました。

天体写真用に改造というのもありました

 1)フィルム圧板を真空引きしてフィルムの浮き上がるのを防止する

 2)シャッターが電池切れで制御できなくなるのを防止する

改装を施してしまっても通常の写真機としては機能しました。


ピントをちょっと補正して何時間も露出、また調整して露出と一晩に10枚撮るのに苦労しました

で、翌日とりあえずネガをカメラ屋さんに出して結果を確認、ネガでは良さそうに見えても引き延ばすと全然ダメとか結構全滅が多かったです。 


 最近の傾向を見たいと思って ちょっと古めの天文ガイド見てみました。

月例コンテストにフィルム写真の部というのがあって2点作品が有りました。

フィルムはフジクローム プロビア100Fというのが使われています。

最近のフィルムを知らないのでちょっと調べてきました。

富士フィルムのサイトによると

世界最高の粒状感、優れた描写力。

あらゆる被写体に対応できるオールマイティフイルム。増感適正・長露光適正もトップレベルで、プロ写真家からの信頼も厚い高性能スタンダードフィルムです。

と紹介されていました。

でも残念ながら出荷は終了しています。

このフィルムはリバーサルフィルムで需要が少ないのでしょう...

まだネガフィルムはあるのでフィルム式カメラでもまだ大丈夫そうです。


 デジタル時代に今アナログが見直されているおもむきが有ります。

カメラは当時数十万円もした超高級カメラが中古で数万円ととってもリースナブル

フィルムが有るうちはアナログ写真も面白いかもしれません

何と言ってもアナログ時代のほうが良いレンズが沢山あります。

天文ガイドの先月号を見るとフィルム部門の出点が非常に少ないのか作品が有りませんでした

もしかしたら...


 富士フィルムのサイト見て気がついたんですけど”写ルンです”ってまだ販売しているですね

しかも防水タイプも有ってこれって デジカメに防水ケースつけて水に潜るのちょっと抵抗あるけど写ルンですならリスクも小さいから 潜水写真にトライ...面白いです。

27枚撮りで1500円ほどでした(Amazon) 夏休みにいいかも


 さて、天体写真の観点から見ると重いのが難点です。

フィルム式のカメラではアサヒペンタックスのSFXというプラスチックのカメラを使っていました

シャッターショックも小さくて良いのですがシャッターが電磁式で長時間露出は心配でした、

オリンパスのバリマグニファインダーがそのまま取付できます。

露出も電磁レリースのロックボタンで開放ロック出来るので便利でした。

もうほとんどフィルムカメラが無くなるという時期に買ったNIKON F4。

デザインが気に入ってて衝動買いしたモデルです。

重量が有るので望遠鏡に取り付けることはしませんでした。

フィルムカバーにマルチコントロールパックMF-23を装着しています。

これで撮影データの写しこみやインターバル撮影、長時間露光が自動で行えます。

当時60K円もしました

流星群の時広角のレンズと組み合わせて自動撮影を行いました。 

フィルム時代に大量に撮った写真ですが引っ越しの際に紛失してしまいましたぁ...

残ったのは失敗した写真ばかり 仕分けておいたのですが箱ごと消えてしまいました

スキャナーまで用意したのにデジタル化しなかったのが失敗です。

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天文手帳やカレンダーは東京ベースで計算していますので実際には遅れや進みが有りますがこのアプリではその場所の経緯度で計算しますので補正の必要が有りません。

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