アップデート情報 V.2.03　2023/02/10 iOS16対応版

１．iOS 16でAnalyzerが無反応になる不具合に対応しました。

２．制約の必要な操作に対しDialog表示（警告表示）するようにUIを改造しました。

３．その他、軽微な変更と修正を行いました。

アップデート情報 V.2.02　2022/10/15 Bluetooth対応しました

１．Bluetooth経由で音を聴くことが出来ます

　　Analyzerでは単独にON/OFF出来るようにしました。

　　Bluetoothのスピーカーを使うとハウリングの原因になる場合が有るためと

　　本体のマイクロフォンが使えなくなるための対策です。

２．表示に関する調整を行いました。

３．その他、軽微な変更と修正を行いました。

メジャーアップデート情報 V.2.00　2022/06/17 録音解析機能を導入実装しました。

１．Analyzer機能にデジタル録音、デジタル再生解析機能を追加しました。

　　この改造に伴い幾つか関連する機能を追加しています。

２．Waterfallの色を改良しました（赤はオーバーレンジに成りました）

３．解析機能のアップデート、ノイズによる誤解析を改善しました。

４．AnalyzerのON/OFFが出来るように成りました。

５．Manual Keyerの音域を高めに変更しました。

６．Auto Keyerの音域を高めに変更しました。

７．光モールス用にAutoKeyerの速度に関するパラメーターを拡張しました。

８．DotTime Dialogに信号のON/OFFを検知する間隔を切り替える事が出来る様に

　　Measurement interval(ms)を追加しました。

アップデート情報  V1.90 2019/07/30 操作画面の大幅な改造を行いました

１．Manual Keyer にPaddle Keyを追加しました。

　　Setting画面から切り替えする事が出来ます。

　　リピートも出来るようにしたのですが、操作が難しくて...改善の余地ありです。

２．未知のモールス信号を解析する機能を強化しました

　　少々使いづらかったマニュアルの操作性を改良しました。

　　１）グラフの表示切替に解像度の切替を追加しました。

　　２）モールス音の選択機能をボタンに移行しました。

　　３）音圧閾値を任意に変えられる機能を追加しました。

　　４）速度に対応するDotの時間を任意に設定する機能を追加しました。

３．Analyzerの自動閾値のロジックを修正しました。

　　最大値でロックしないようにWaitingの時はDefaultに戻るようにしました。

　　また Waiting中の閾値は変更できるようにしました。

４．Realtime Analyzeの解析ロジック見直しで解析能力がアップしました。

５．AnalyzerのBuffed Analyzeの解析能力をアップしました。

　　解析ロジックを見直し 低速の時、誤解析する事への対策しました。

６．BarGraphの色を変更しました。

７．Waterfallのロジック修正し表示範囲を広げました。

NOTE：新しいパラメータが有るので旧バージョンからアップデートすると

　　　　初期設定が正しくならない場合が有ります。手動でも直せますが、

　　　　アンインストール＆インストールすると正規の初期設定になります。

アップデート情報  V1.83 2018/12/08

１．Manual Keyer 日本語変換で不具合の指摘があり修正しました。

　　変換辞書の”メ”のモールスコードに記載間違いがあり変換出来ませんでした。

アップデート情報  V1.82 2018/11/11

１．Manual Keyer 日本語変換で不具合の指摘があり修正しました。

　　”オ”、”ン”が変換辞書に載っていませんでした。

　　”）”、”（”が変換辞書で間違いがありました。

アップデート情報  V1.81 2018/08/18

１．アナライザーのバーグラフ表示デザインを一新し微小な信号も見られるようにしました。

　　信号ON/OFFの閾値をグラフにラインで表示するようにしました。

２．Search機能のMemoryがカーソルに反映しない不具合に対処しました。

３．初期の閾値を修正しました。

４．自動閾値調整のロジックを修正しました。

アップデート情報  V1.80 2018/06/23 手動選択が出来るように成りました。

１．BF1(Battlefield 1)のモールス信号が解析できないとの情報があったので調べてみました

　　Game画面でのシチュエーションでは爆発音など大きな音が出たりモールス信号にも

　　ガチャガチャ音が混ざっていてモールス信号音と同じくらいの音圧が出ています。

　　そうなるとこのアプリは大きい方の音を信号と捉えて解析を試みてしまいます。

　　そこで、手動でモールス音を選択する機能を設けて任意の音を選択出来る様にしました。

　　更に信号音の閾値の下限を50dBから20dBに下げることで微細な信号音も

　　解析できるようになりました。（YouTubeにDEMOをアップしました）

２．バッファーモードの解析エンジンを若干修正しました。

アップデート情報  V1.70 2018/06/09 クラッシュ問題に対応しました。

１．iPhone8~でAnalyzerがクラッシュする不具合に対処しました。

２．起動のシーケンスを一部修正しました。

　　起動の初期段階で信号が不安定に成る事への対策です。

３．最新コンパイラへのバージョンアップによりiOS.11.4に対応しました。

アップデート情報  V1.60 2018/01/10 画面回転に対応しました。

１．Analyzer画面に横向きをサポートしました。

　　上下左右に回転できます。　マイクをスピーカーに近づけやすくなります。

２．FFTグラフ表示画面ににウォーターフォール表示を追加しました。

　　画面をタッチすると順に切り替わります。

　　またスワイプでも切り替え出来ます。

　　上スワイプ：Display OFF

　　左スワイプ：Waterfall表示

　　右スワイプ：Bar graph表示

アップデート情報  V1.53 2017/11/28

１．AutoKeyerでPauseボタンを押すと音が鳴りっぱなしに成る不具合を修正

２．Lunch Screenを1.5秒間 表示するように改造、Ver番号が表示されます。

３．画面レイアウトの修正

４．Analyzer起動時の負担軽減、ちょっとギニック追加

５．アプリがマイクを入力に使用する場合、iOS10以降では、info.plistに記述がないと、

      アプリが落ちる事が判明しましたので対処しました。

６．iPadで使用する場合 LEDのない機種に対応しました。

アップデート情報  V1.51 2017/11/08

１．iPhoneXに対応しました

２．[Lock ON]で閾値が高いままになってしまう不具合の対策

３．アナライズロジックの改善 更に高速解析が出来ます。

４．レイアウトの不具合改修

アップデート情報　V1.5 2016/07/25 バッファーモード正規リリース

１．バッファーモードの高速解析 アルゴリズムを改良して更に高速通信に対応しました。

２．音圧閾値を決定するロジックの改良し解析性能をアップしました。

３．”Get Signal”の時にタッチするとロックする機能を追加しました。

アップデート情報　V1.3 2016/11/11 FFTエンジンを採用しました。

１．モールス音解析にFFT解析を追加し解析率が飛躍的に良くなりました。

２．モールス音の周波数を特定しそれに音圧閾値を設けました

３．自動的にモールス音から適正な音を選択して解析する機能を追加しました。