ビクセンのブースでは小型の赤道儀に屈折望遠鏡を載せたコンパクトな望遠鏡が展示してありました。移動には便利な機材です。
Presented by Taku’s A.C.Works LTD 2017
Manufacturer booth
原村 星まつり 2017
その隣では太陽投影板を使った黒点観測のデモが行われていました。
ちょっとずれてたので位置を調整して写真撮ってみました。
一応 黒点らしき物が写り込んでます。
けしからん望遠鏡！？
鏡筒はビクセンでミザールのRV-85型赤道儀を片持ちフォークに改造して同架してありました。カッコイイし使いやすそうですが強度的にどうでしょうか？
ウイリアムオプティクスの双眼鏡＆望遠鏡
とても綺麗な鏡筒です。マニアックでクールなデザインが特徴
どれもマイクロフォーカーサー仕様です。
でも後日ネットで調べてみましたカラフルな鏡筒を見つけることは出来ませんでした
五藤光学研究所 Mark-X 赤道儀
再販するのかと思ってしまうほど綺麗なMARK-Xです。
HPで確認するとメンテナンスは出来るようなので ある程度部品在庫が有って組み立てた？のかと思いました。2軸モータードライブが取り付けてあります 堅牢そうなコントローラーですがMARK-X販売当時のコントローラーとは違うようです？調べたらつい最近まで販売していました。
NIKONのブースでは超高級双眼鏡を展示していました。
今回のサプライズでした。
のぞいてみたところ 会場の避雷針先端にフォーカスしてあって
避雷針の先端にトンボらしき虫が止まっているのが見えました 左右に入道雲があって入道雲のエッジ部分が逆行を受けて虹色に見えました。
超広角なのに細部まで綺麗に補正が行き届いています。
実視野7°クラスの双眼鏡は周辺の湾曲収差が必ずありますがこの双眼鏡は全く見られません もっと近くを見ないと正確なことは言えませんが
これ完全に天体観測仕様の双眼鏡 今回昼間しかみられないのが残念です
いいなぁと関心しすぎて写真撮るの忘れました。
仕方ないのでNIKONのサイトへリンクします。
ブースで双眼鏡のイラスト入りの布袋を貰いました。お気に入りです。
フリーマケット！ このイベントに参加する意義ってこれが主かもしれない。
本当は昨日の夕方までには来ていないと掘り出し物にはありつけない 仕方ないです。
後出しも有るし終わり頃には値段交渉もやりやすく成ります。 でも、天体観測関連の機器ってそもそも高いから難しい
MEADE ETX-90EC 32K円 新品なら100K円位なのでお買い得かもしれませんが、なんせ保証とか無いので購入は賭けです。
散々悩んで 結局買いませんでした。
去年 食べ損なった八ヶ岳農場のアイスクリームです。今年はGETしました。
バニラの他にチョコレート、抹茶がありますが 今年はバニラを試します。
クリーミィなのにさっぱりとしたアイスです5分ぐらいでぺろっと行けました。
近くで見ても良くわからない望遠鏡？
パーツの寄せ集めなのか 何か特殊用途の望遠鏡なのか 自由に触ってと有りましたが壊れそうで手が出せません
確かに安いんですけど6万円とか10万円とかそうそう手が出ません。
フリマの値段じゃないです。
SELESTRON C8
ケース付きで5万円 だそうです。
この機種はミラーシフトが大きいと言われています 個体差があるので難しい
年式でマウントが違うのも要注意です。
Vixen SXW赤道儀+三脚
もう生産は終了した機種ですが青と白のコントラストが綺麗な赤道儀です。
コントローラ次第ですが40k円は安いかも
TAKAHASHI FC-100
鏡筒バンドもついているので直ぐに赤道儀に載せられる鏡筒 見た目新しそうです。
でも129k円即金はちょっと...
ジャンク品がいっぱい
細々としたパーツが500円〜1000円で売られています。主にカメラ用のアダプタ類が多いです
