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Taku’s Angel’s Chimes LTD

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Made on a Mac
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一般に区別するならフィルムとデジタルに分けられますが、カテゴリーに区別すると一般用の

カメラと特殊用途(レントゲン写真など)に区別されると思います。

天体写真は非常に淡い光を長時間かけて露光することから特殊用途と区分されるものの一般のカメラの性能ぎりぎりを要求すれば撮影可能な範疇でもあります。

一方天体写真専用機となると天文台レベルの写真儀とかアマチュアレベルでもアストロカメラなどが

あり、こうなると専用の鏡筒や追尾装置など装置一式を指す事になります。

十分な予算があり専用機を購入できるのであればそれに越したことは有りません。

 いつかは専門誌に投稿できるような写真を撮りたいけど、そんな機材は縁遠いと思う


簡単に星夜写真を撮るならマニュアルモードのあるカメラならシャッター速度をB(バルブ)にして

長時間露光で、固定で撮れば風景を入れて日周運動の星がとりあえず撮れます。

(元々バルブとはフラッシュバルブでの撮影を意味していたとか)

さらに赤道儀に載せて追尾すれば静止星夜写真が撮れます。

敷居が低くて奥が深いのが天体写真の特徴です。


天体写真の基本的な問題点

1)風や振動に弱い

2)外光の写り込み

3)デジタルカメラのCCD発熱によるノイズ問題

4)高精度の追尾

5)フォーカスの山がつかめない


 長時間露光で星を撮るのでカメラに振動を与えると星が波になってしまいます。

風に関してはカメラ周辺に風除けを作って対応するしかないですが

風が無かったと思っていても撮影後のレビューでがっかりというのが大半です。

いろいろ原因を検討してみると、リモコンやレリーズを離した際に三脚にぶつかって振動したのが写り込んでいたりそばを歩いて三脚に振動を与えたり...天体写真は結構神経質になります。


 外光の写り込みは結構厄介な問題です。

有名な撮影ポイントでは人の出入りが多く撮影中に車が来てヘッドライト光を浴びるなど

一般の認識と大きく異なる状況なのでそこは割り切って考えることにしましょう

 近くで天体観測中の人がいる様な時に移動しなければならない時は一声かけて移動しましょう

経験ではタバコに火を点けようとライターを使った際にその光が飛んでいる虫に反射して写り込んだ経験があります、露光開始するとタバコが吸いたくなるのでフィラメントで点火するライターを購入しました。


 CCD(受光体)の発熱は機種ごとに異なります。デジタルカメラ初期の頃はキャノンの受光体はCMOSの物で発熱が小さく良いとされていました。

一眼レフ型の受光体はAPS-Cサイズ以上と大きいので望遠鏡の性能を引き出せますが

発熱量が大きく受光体のエッジからノイズが発生するので露出時間の管理が難しいです

一般のデジタルカメラでは開放時間に制約を設けている機種が多いのでカメラの選定にはバルブ時間上限の

確認が不可欠です。

またカメラの受光体には可視光線以外をカットするフィルターが有ります。

これにより赤外光や紫外光をカットして写真の写りを良くしますが、天体写真ではバラ星雲の様に赤外光

の星雲などがありこのフィルターが邪魔になってしまいます。

よくカットフィルター除去改造と言われる物です。

改装してしまうと今度は風景写真でオートフォーカスがうまく出来なくなるなど障害になるので

天体写真専用機として覚悟する事が必要です。


 現在ほど高精度の赤道儀がなかった昔は赤道儀の微動を追尾用ガイド望遠鏡を使って手動で追尾していました

要するに露出中はずっとガイド望遠鏡を覗いてガイド星が十字線から外れないように赤道儀の微動を握りしめて調整するわけです、昔の写真を見るとガイド2時間とか今では信じられない苦労が窺えます。

1980年代後半ごろからCCDを使ったオートガイダーという技術が流行りだしました。

ガイドスコープに専用CCDカメラを取り付けて比較的明るい星で視野内の動きを検知し赤道儀の微動を自動制御する方法です。

現在は赤道儀のコントローラーにこの機能がある機種も有ります。


 カメラを天体写真用途として選定する際はその重量にも留意する必要があります。

一般的な望遠鏡のドローチューブ(フォーカスチューブ)はアイピース程度の荷重で設計されていますから

重いカメラを取り付けるとどうしても曲がりが発生します 特に屈折式のドローチューブは目視観測の時無理のない姿勢にするためにプリズムで光路を曲げても良い様に長くなっています これに直にカメラを取り付けるのでドローチューブは結構伸びた状態になります。

ドローチューブを伸ばした状態でガタがある様ではカメラ取り付けは無理です。

LOSMANDY

赤道儀のオートガイドシステム

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